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パチンコの三店方式って何? 違法ではないの?

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こんにちは! パチンコ店員のヒカリ(@hikari_pachinko)です!

私は都内の大学生で、パチンコ店でアルバイトをしながらキャンパスライフを送ってます!

パチンコ店のバイトって、やる前はきつそうだな~って思ってたんですけど、やってみたら意外と楽しくて、先輩はやさしくて、なにより高収入 笑

そんな魅力をちょっとでも伝えたいな~と思い、日々発信しています!

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日本のパチンコ店は、三店方式という、独特のシステムを取っています。

 

パチンコを知らない人も名前くらいは知っているのではないでしょうか。

 

でも、この三店方式って、意外と詳しくは知らないですよね。

 

また、三店方式を知っている人にとって、このやり方は違法なのではないかって感じている方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、パチンコの三店方式の仕組みと、その違法性について解説していきたいと思います。

 

三店方式とは何か

パチンコ店でどのように換金すればいいか知っていますか?

 

パチンコをやったことがない人にとっては、競馬や競輪などのように、パチンコ玉をそのままお金に変えているのでは?って思うかもしれません。

 

ですが、それは違います。この図を見ながら解説していきましょう。

 

まず、パチンコ店で、パチンコ玉を特殊景品と呼ばれる景品に交換します。

 

その後、店外にある景品交換所で、特殊景品を買い取ってもらい、お金に変えているのです。

 

このように、特殊景品を介して、お客さんが換金できるようにしているため、三店方式と呼ばれるのです。

 

なぜこのような方式をとっているのか

競馬や競輪は直接換金できるのに、なんでパチンコはこのような間接的な方法をとっているのでしょうか。

 

これには歴史的な背景があります。

 

戦後、パチンコは大ブームとなっていたのですが、そのときの景品は主にタバコでした。

 

このタバコは、当時は配給制で、なかなか手に入れることができない状態でした。

 

そして、そのタバコを買い取りたいというニーズがあり、パチンコの外では仲買人という、タバコを買い取る業者が現れます。

 

この業者は非常に儲かったため、やがてヤクザが仕切るようになり、このことが問題となります。

 

そして、警察も動き始めるようになります。

 

しかし、いくら取り締まっても、次から次へと現れる仲買人に、なかなか対処することができずにいました。

 

仲買人がタバコを買い取るのではなく、直接パチンコ店が買い取ればいいのでは、と思うかもしれません。

 

しかし、風営法では、客に提供した商品を買い取ることを禁止しているため、この行為ができません。

 

そこで、大阪府警OBの水島年徳が、外部の景品交換所に特殊景品を買い取ってもらうという、三店方式を考案し、現在に至るわけです。

 

このように、風営法を避ける形で生まれたのが三店方式というわけですね!

 

ヒカリ
ヒカリ
警察関係者が三店方式を考えたって驚きですよね!

 

パチンコ店と景品交換所の関係

このような方式をとっているため、パチンコ店と景品交換所は全く関係がないとされています。

 

パチンコ店の近くにあるから関係ないわけないじゃないかと思うかもしれませが、たまたま景品交換所が近くにある、とされています。

 

そのため、パチンコ店で景品交換所の場所について聞かれても、直接答えずに、みなさんはそこの角を曲がったところに行っています……といったニュアンスで答えています。

 

ヒカリ
ヒカリ
このような理由があるから、景品交換所の場所ってわかりにくいところにあるんですね!

 

三店方式は違法なのか

結論から言うと、三店方式は違法ではありません。

 

もう一度この図を見てみましょう。

まず、パチンコ店がお客さんに対し景品を渡すという行為、これについては風営法により問題ありません。

 

大まかに言って、射的やクレーンゲームで景品を出す行為と同じように、勝負によって、景品を出す行為は問題がないですからね!(もちろん許可は必要です)

 

そして、お客さんの景品を買い取るという行為についても、問題ありません。

 

この景品交換所は、正確には古物商といい、買取業者が中古品を買い取る行為と法律上は同じなのです。

 

そして、景品交換所が景品卸問屋に買い取らせる行為、景品卸問屋がパチンコ店に特殊景品を卸す行為、これに関しては、単純な商品としての取引であるため問題ありません。

 

このように、一つ一つの取引について、法律上問題がないため、違法とはならないのです。

 

三店方式をとってなく摘発された事件

この三店方式をとらず、パチンコ店が直接景品を買い取ることは法律で禁止されています。

 

ただ、経費削減になるという理由で、直接買い取る事例が発生していまっています。

 

2017年、北海道のパーラー大和店では、客に提供した景品3200円を直接買い取った疑いで、社長らが逮捕されています。

この事件により、同店は、三ヶ月間の営業停止処分を受けることになりました。

 

営業停止って、非常に厳しいですね!

パチンコバイトを私と一緒にやってみましょう!

三店方式についてわかりましたか?

なるほどな~って思ってくれれば嬉しいです!

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